Teams電話システムとはMicrosoft Teamsとダイレクトルーティングを組み合わせたクラウド型電話です。
下記の様な方はご連絡ください
・会社で配布しているスマホで発着信をしたい
・個人用スマホで発着信をしたい
・移転の機会に社内に主装置を置かない様にしたい
・移転で地域が変わるので、電話番号が変わるのが心配
・社内がフリーアドレスなので固定電話を置きたくない
・全国の拠点の電話を一括管理したい
Teams電話のメリット
・ビジネスホンを買う必要がない。
・スマホやPCが電話機になる
•会社が停電でも電話の利用可能
•支店ができてもビジネスホンを買う必要がない
•主装置の買い替えや保守が必要なくなる
•社外でも、03や045番号で通話ができる
•今の番号そのままに移行できる
•プライベート携帯を会社の電話にして、大幅コスト削減に
•通話料がゼロ円
•オフィスを移転しても以後電話番号が変わらなくなる
•共有電話帳が無料で使える 内線通話は世界中どこにいても無料
・災害に強い
Teams電話のデメリット
•音質が、ネット環境で左右される
•ビジネスホンと全く同じようには使えない
•FAX現行のまま
Teams電話が利用できる端末
・WindowsOS端末
・MACOS端末
・iOS端末
・Android端末
・yealink T-56A等
etc

月額料金パターン1
Microsoftライセンスを利用していないケース | |
Office365 F3 | ¥430 |
PhoneSystem(電話システム) | ¥870 |
SoftBank Calling for Office365 | ¥500 |
UniTalk番号基本料 | ¥300 |
通話料 | ¥0 |
合計 | ¥2,100 |
月額料金パターン2
Office365 E3を利用しているケース | |
PhoneSystem(電話システム) | ¥870 |
SoftBank Calling for Office365 | ¥500 |
UniTalk番号基本料 | ¥300 |
通話料 | ¥0 |
合計 | ¥1,670 |
月額料金パターン3
Office365 E5を利用しているケース | |
SoftBank Calling for Office365 | ¥500 |
UniTalk番号基本料 | ¥300 |
通話料 | ¥0 |
合計 | ¥800 |
コストの比較例
導入コスト | 従来のビジネスホン (10名) | Teams電話(10名) |
主装置 | ¥300,000 | ¥0 |
電話機 | ¥20,000/台 ×10 | ¥0(既存スマホ) |
工事費用 | ¥300,000 | ¥200,000 |
初期費用合計 | ¥800,000 | ¥200,000 |
月額コスト | ||
基本料 | ¥1,300/月 | ¥21,000/月 |
通話料 | ¥48,700/月 | ¥0 |
月額費用合計 | ¥50,000/月 | ¥21,000/月 |

導入までの流れ
・チェック項目リストの作成
・Unitalk申込
・Microsoft365ライセンス申込
・電話番号開設にあたり拠点確認(郵送が届きます)
・電話番号開設
・テスト運用開始
・チェック項目リストに沿って確認
・確認後、問題がなければ移行にうつります
・電話番号の移行開始
・移行完了
・運用開始