Office365

SharepointOnlineの挙動について

 Q.同期が停止していた期間に同期フォルダー内のファイルを削除や追加した際にどのような動作になるのか??​

前提として同期の停止は下記の2つを指します
・OneDrive 同期クライアントの [その他] – [設定] – [アカウント] で [この PC のリンク解除] で同期を停止している場合​
・OneDrive 同期クライアントの [その他] – [設定] – [アカウント] で [同期の停止] で同期を停止している場合​
※ OneDrive 同期クライアントの [その他] の [OneDrive を閉じる] は完全に停止しているわけではなく、動作を保留状態です​

パターン1
自動的にPC側から SharePoint 側にファイルがアップロードされる場合 (ファイルの競合が発生していない)​

OneDrive 同期クライアントで同期を停止中に同期フォルダーにアイテムを追加し、同期再開時に追加したアイテムと同名のファイルが SharePoint 側になければ競合が発生しないため、エラーも表示されずに、自動的に SharePoint 側にアップロードされます。​

​また、OneDrive 同期クライアントにて同期を停止中に同期フォルダー内のアイテムを削除した場合は、同期再開時に SharePoint 側の同名ファイルが削除されることはありません。​

PC側の同期フォルダー内に存在しないファイルを SharePoint から同期フォルダーにダウンロードされる動作となります。​

パターン2
自動的にPC側から SharePoint 側にファイルがアップロードされない場合 ( ファイルの競合が 発生している)​

OneDrive 同期クライアントにて同期を停止中に同期フォルダー内にアイテムを追加もしくは編集し、同期再開時に追加 / 編集したアイテムと同名のファイルが SharePoint 側にある場合は、OneDrive 同期クライアントに [OneDrive に 〇件の同期の問題があります。] とエラー メッセージが表示されます。​

OneDrive 同期クライアントにて該当のエラー メッセージが表示されているファイルをクリックすると、選択画面が表示されます。

・OneDrive で開いて変更をマージする。​
・両方のファイルを保持する。​
・両方のファイルのすべての競合を保持する。

Sharepoint Online の同期がうまくいかないときに試す方法

OneDrive 同期クライアント のトラブル シューティング

<概要>

事前準備 : Windows Update の実施

1. データの退避

2. OneDrive 同期クライアントのリセット

3. OneDrive 同期クライアントのリンク解除

4. OneDrive 同期クライアントの再セットアップ

1. データの退避

以降の手順を実施する前に、Windows エクスプローラーの同期フォルダーを一旦削除して再度作成します。
クラウド上のアイテムと差異がある場合には、念のためバックアップとして同期フォルダーごと他の場所へコピーしてください。
バックアップが完了したら、同期フォルダーをフォルダーごと削除します。
*OneDrive for Business 以外の同期アプリケーション (Dropbox、Google Drive など) や常駐アプリを利用の場合はすべて停止します。

2. OneDrive 同期クライアントのリセット

1) Windows キーを押しながら R キーを押します。
2) [ファイル名を指定して実行] ウィンドウに、「%localappdata%\Microsoft\OneDrive\onedrive.exe /reset」と入力します。
3) [OK] をクリックします。
4) タスク バーから OneDrive のアイコンが消え、1 ~ 2 分後に再び表示されることを確認します。
5) 数分経っても OneDrive アイコンが再度表示されない場合は、[ファイル名を指定して実行] ウィンドウをもう一度開いて、「%localappdata%\Microsoft\OneDrive\onedrive.exe」 と入力し、[OK] をクリックします。
6) 同期が完了後、対象ファイルが開けるか確認してください。

3. OneDrive 同期クライアントのリンク解除
OneDrive.exe の同期を停止するには、サインイン情報のリンクを解除した上で停止してください。

1) 画面右下のタスク バーの OneDrive アイコンを右クリックし、[設定] を選択します。
2) [アカウント] タブを開き、[この PC のリンク解除] をクリックします。同期が停止され、サインイン画面が表示されます。
3) サインイン画面を [×] で閉じます。

4. OneDrive 同期クライアントの再セットアップ

コンピューターに保存されている OneDrive 同期クライアントのログを削除し、再セットアップする方法です。
※ 事前にコントロール パネルから “Microsoft OneDrive” を削除し、PC を再起動します。
1) Windows キーと R キー を押下し、ファイル名を指定して実行を開きます。
2) %localappdata%\Microsoft\onedrive\setup\ を入力し、[OK] をクリックします。
3) 開いた画面内の “logs” フォルダーの名前を、”logs_old” など、任意の名前に変更します。
4) “logs” フォルダーを削除します。
5) “https://aka.ms/installodb” にアクセスし、最新バージョンの同期クライアントをインストールします。
6) インストール完了後、表示されるサインイン画面から Office 365 アカウントとパスワードを入力します。
7) 画面に従って再度設定し、同期ができるか確認します。

Microsoft365

Microsoftが提供する、WordやExcel、Outlook、PowerPoint等のOfficeツールやグループウェア等をまとめたサービスです。加えて企業全体のドメイン管理も可能となります。WindowsDefenderATPを使用したい場合はE5、WIPを使用したい場合はE3、Intuneを利用したい場合はBusinessの様に様々なニーズに対応できる様にプランがわかれています。

Microsoft 365 Business

¥2,180ユーザー/月相当(年間契約)価格には消費税は含まれていません。

プラン名Microsoft 365 Business
価格2,180円/月
OSWindows 10 Business
Office 365Office 365 Business Premium
EMSIntune + Azure AD

Microsoft 365 E3

プラン名Microsoft 365 E3
価格3,690円/月
OSWindows 10 Enterprise E3
Office 365Office 365 Enterprise E3
EMSEMS E3

Microsoft 365 E5

プラン名Microsoft 365 E5
価格6,640円/月
OSWindows 10 Enterprise E5
Office 365Office 365 Enterprise E5
EMSEMS E5

プラン別ライセンス一覧

 Microsoft 365
Business
Microsoft 365 E3Microsoft 365 E5
Office○ Business○ ProPlus○ ProPlus
Exchange Online
SharePoint
Online
Excel・Visio Serviceの利用不可
OneDrivefor
Business Online
Office Online
Microsoft Teams
Yammer
Enterprise
Microsoft
Planner
Microsoft Flow
PowerApps
Delve
Stream
MyAnalyticsMicrosoft 365 Business用のMy Analyticsが利用 Microsoft 365 Business用のMy Analyticsが利用
Power BI Pro
Office 365
ATP
OSMicrosoft 365
Business
Microsoft 365 E3Microsoft 365 E5
Windows10
Licence
○ Business○ Enterprise○ Enterprise
WindowsDefender
ATP
Windows
Information
Protection
EMSMicrosoft 365
Business
Microsoft 365 E3Microsoft 365 E5
Microsoft Intune
Azure
Information
Protection
○ P1○ P1○ P2
Azure
ATP